飲み物は常温です

冷え性に悩む主婦の毎日

機能性抜群の筆箱

つい数日前に新年を迎えたわけだけど、学校は4月スタート、3月で終了なので、新年になったからと言ってすぐに進級するわけじゃない。
でも新年度まであと3ヶ月ということもあり、特に次年度から入学という人はそろそろ入学準備を始める頃。
特にお正月は初売りで文房具が安売りされていることもあるから、今の時期にいろんな準備を開始するという人も多いと思う。
実際、ランドセルに関しては昨年のお盆あたりからすでに宣伝が始まっていて、売り場にも陳列されていたりするもんね。
なのでランドセルはもう買ったという人は多いと思うけど、その他の細々としたもの、たとえばペンケースや鉛筆なんかはこれから購入するという人もいるんじゃないかなあ。
今はペンケースと言ってもいろんな種類があるけれど、小学校1年生の筆箱は長方形の箱形が基本。
うちの子たちも今でこそファスナータイプのペンケースだけれど、小学校1年生の時は箱形のものにしてくださいと学校側からの指定があったので、上の子の時も下の子の時も箱形のペンケースを買った。
子供たちは見た目重視なので、好きなキャラのものを選ばせたのだけど、中には機能重視のすごい筆箱も存在しているらしい。
私たちの頃も、象が踏んでも壊れない頑丈な筆箱とか、鉛筆を挿した部分が自動で持ち上がってくる機能付きとか、そういうのが流行ったなあ。
筆箱の機能が多ければ多いほど子供のステータスになっていて(笑)その日一日はみんなの注目を集められたっけ。
でもそれから何年と経った今、もっと機能が充実しているらしく、なんと表面に電卓が設置されていたり、さらには照明がついているものもあるらしい。
なぜ筆箱にライトが必要なのかと思ったら、ライトと言ってもデスクライトの代わりになるものらしく、アームで自由に角度まで調節できるとのこと。
商品説明として「子供にもっと明るい学習環境を提供」という文面すらあるそうで、要するに手元をもっと明るく照らして勉強しやすいようにするための機能らしい・・・。
ライトがつくということは、電池も必要なのだろうけど、もしかしたらソーラー式とか?それにしても今はいろんなものがあるんだなあ。