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飲み物は常温です

冷え性に悩む主婦の毎日

育児に「~すべき」はNG

私の親世代だと、「抱き癖がつくから抱っこしすぎるのは良くない」というのが育児の定番だったらしい。
抱き癖というのは、赤ちゃんが泣いたらすぐに抱っこしてしまうことで、赤ちゃんが抱っこに慣れすぎてしまうこと。
そのうち抱っこされていないと泣き続けるようになり、その結果、お母さんの負担が増える・・・ということらしい。
なので昔は赤ちゃんが泣いていても放っておくっていう育児が広く行われていたようなのだけど、今は逆に泣いている赤ちゃんを放ってばかりいると、意思表示をしなくなる「サイレントベビー」になるおそれがあると危惧されているよね。
そもそも抱き癖なんてのは科学的、医学的に根拠のある話ではないので、クセがつくから・・・なんておそれず、赤ちゃんが泣いていたらいっぱい抱っこした方がいい、というのが最近の定説みたい。
確かに赤ちゃんはママに抱っこされるととたんに安心して泣き止むし、それが心の安定につながるならそれに越したことはないと思うんだけど・・・。
ただ、「抱き癖がつくから」とまでは言わないけど、だからと言って逆に「積極的に抱っこするべき」と提唱するのもいかがなものかと思うんだよね。
確かに放置しすぎは良くないけど、ママだって育児や家事で疲れているときは抱っこする体力も気力もなくしているときがある。
それでも強迫観念のように「泣いたら抱っこしなきゃ」と思い詰めていると、お母さんの負担が大きくなってつぶれてしまう気がする。
もちろん基本は「泣いたら抱っこして安心させる」だけど、疲れているときは泣いている赤ちゃんを少し放っておいたって平気・・・くらい、緩く考えていてもいいんじゃないのかな。