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飲み物は常温です

冷え性に悩む主婦の毎日

全力で0点取るのはむずかしい

よくマンガなどで、頭が悪いという設定の主人公が、0点のテストを親に見つからないように隠す・・・というシーンを見かける(代表例:のび太くんw)。
で、その後0点のテストが見つかって、ママから怒られる・・・という流れまでがテンプレなのだけど、実際にテストで0点を取ったという人ってどのくらいいるんだろう?
もちろん、白紙で出せば0点になるのは当たり前なのだけど、のび太くんの場合、別に0点を取りたくて取っているわけじゃなく、彼なりに毎回必死に取り組んではいるんだよね。
それでも結果は0点。つまり彼なりにその時の全力を出しても0点しか取れない、というわけ。
手を抜けば0点なんて簡単に取れるだろうけど、自分なりに本気を出したら、きっと100点を取るより0点を取る方がはるかに難しいんじゃないかなあと思う。
特にマークシート方式の場合は確率の問題が絡むので、答えを知っていて、わざと間違った回答を選んでいかないと、0点を取るのは奇跡に近いことなんだそう。
私がその事実を知ったのは、実は「金田一少年の事件簿」というマンガを読んだため。
とあるシーンで、主人公が犯人当てのためにマークシート方式のテストをやらせるのだけど、その問題のすべてに、犯人しか知り得ないことを盛り込んでおく。(たとえば凶器の素材は何か?とかね)
当然、犯人以外の人にとってはちんぷんかんぷんなので、とりあえず適当にマークしていくしかない。
一方、犯人は「当てたら自分が犯人だと気付かれるのではないか?」という恐怖心から、すべての問題において、自分が知っているはずの「答え」とは別の回答を選んでいってしまう。
で、結果は、他の犯人じゃない人達は確率の問題で、そこそこの点数を取ってしまったのに対し、犯人だけは0点を取ってしまうという・・・。
つまり0点っていうのは、わざとでもない限り、そうそう取れるものじゃないんだよねえ。
そう考えると全力を出しながら何度も0点を取ってくるのび太くんは実はすごい人なのかも(笑)