飲み物は常温です

冷え性に悩む主婦の毎日

実家にあったmy本棚

今週のお題「わたしの本棚」

 

うちには現在、収納スペースの関係でわたしだけの本棚というものは存在しない(汗)
なので本ももっぱら図書館で借りて、返すというのをくり返していて、手元に残すことはあまりない。
でも将来、子供たちが独立して家を出たら部屋があまるので、そこに本棚を並べて、お気に入りの本でびっしり埋めよう!・・・という野望をひそかに持っている(笑)
ちなみに実家にいた頃は、自分の部屋に自分専用の本棚を置いていた。
前後に棚があって、そのうち前の棚がスライドする仕組みになっていたから、両方合わせると結構な収納力だったと思う。
初めて本棚を買ってもらった時はうれしくて、さあこれからはこの本棚をいっぱいにするぞ!という意気込みが強すぎたせいか、あれよあれよという間に本で埋まっていき、しまいには入りきらなくて横にして隙間に突っ込む有様に(^_^;)
なので途中からはサイズが小さい文庫本を中心に買うようにしたんだけど、それでも限界というのがあるんだよね・・・。
結婚して家を出るまでにため込んだ本は、おそらく400冊を超えていたはず(^_^;)
我ながらよく集めたなと思うんだけど、実は本棚におさまっていた本は全部赤川次郎の本。
中学1年生の時に赤川次郎の本を読み始めてからあっと言う間にハマっちゃったんだけど、赤川氏は作家さんの中でも特に速筆で有名で、年間に一体何冊の本を出していたかわからないほど。
なので買っても買っても追いつかず、400冊を超えてしまったというわけ(笑)
もはやコレクターの域だけど、残念ながら結婚して数年経った後、親によって処分されちゃったんだよなあ・・・。
ま、新居に引き取れない以上、実家の親にゆだねるしかなかったから仕方ないんだけどね。