飲み物は常温です

冷え性に悩む主婦の毎日

自分の好きな種目はないけど(汗)

お題「好きな運動会の種目」

私自身は子どもの頃から運動音痴なので、「好きな運動会の種目」というものは皆無(汗)
むしろ運動会というのは憂うつでしかなく、早く終わって欲しいと思う一心だった。
ところが自分が親になると、運動会は年に一度の楽しみに一変(笑)
我が子の成長を目の当たりにできる感動はもちろんだけど、運動会を観戦する側というのはこんなにも楽しいのかと、親になって初めて知った(笑)
ちなみに今は上の子が中学生、下の子が小学生なので、運動会は年に2回ある。
小学校は春頃開催されるのだけど、上の子の時に比べると運動会の種目がめっきり減ってしまい・・・。
危ないからか組体操もなくなったし、騎馬戦もないし。さらに練習時間が足りないせいなのか、去年まではあった4年生の団体踊りみたいなのまでカット。
うちの子はちょうど今年4年生だったので、今年からなくなってしまってかなりショックだった(>_<)
というのも、上の子の時は組体操も団体踊りもあって、かなり見応えがあったんだよね。
組体操は全国各地で危険だからと中止する動きが出てきたのでやむを得ないとしても、団体踊りはやめる必要ないじゃないかと。
どうやら、今年から学習体制を大幅に見直したみたいで、運動会の練習時間がそのぶん削減されたらしい。
なので練習がそれほど必要ない徒競走とか、玉入れみたいなのばかりで、去年と同じ時間やるのに、何だか迫力がなくなっちゃったなとガッカリしていた。
一方、秋に行われる中学生の運動会は、練習時間が少ないにもかかわらず、内容は充実!
オールメンバーリレーや二人三脚、大綱引きなどなど、種目もかなり多いし、中学生だと体も大きいから迫力も満点なんだよね。
中でもオールメンバーリレーは、選抜リレーの選手に選ばれない我が子でも(笑)リレーの選手として走れるので、とても盛り上がった。
小学校だと1年生から6年生まであるからなかなか難しいかもしれないけど、中学校を見習ってもうちょっとバリエーション豊かにすればいいのになあ。

確かに授業も大切だけど、こういうのって学生の頃しかできない貴重な体験なんだもん。