飲み物は常温です

冷え性に悩む主婦の毎日

最悪な朝から始まった・・・

お題「今日の出来事」

 

今朝は「泣きっ面に蜂」ということわざを久々に実感した(ーー;)
まず未明、なぜか夜中に起きてしまったこと。最近寝付きが悪いという自覚はあったのだけど、特に理由なく夜中に目が覚めてしまったことはしばらくなかったので、ちょっと戸惑った。
まあその後再び寝られたのであまり気にしていなかったのだけど、一度夜中に目が覚めたせいか、寝起きの状態は最悪・・・。
後頭部がズキズキと重い頭痛にさいなまれ、子供たちを何とか送り出した後、家事もそこそこに倒れ込むように寝込んでしまった。
本当は30分くらい横になれば・・・と思っていたのだけど、いつの間にか寝入ってしまったらしく。気付いたら2時間が経過Σ(゚Д゚)
そういえば今日はゴミの日だった!とあわてて起き、眠る前にざっと集めてゴミの袋に入れて置いたものを持ち上げて持っていこうとしたところ・・・あれ、何だか袋に白い小さなものがついている・・・。
よくよく見たら、それは白くて小さな虫Σ(゚Д゚)
袋の内側、外側に結構な数ついていて、はっと床を見たら周囲にもかなりの数が・・・。
とっさに思い出したのが、去年のこと。いただきもののお米の中にどうやら米につく虫みたいなのがいたらしく、袋の中で繁殖していたのだけど、その時の幼虫にそっくり・・・!
ヤツラは繁殖力がすさまじく、気付いた時には幼虫だけじゃなく、すでに成虫もいたので、そのときはバルサンを焚いて、米袋があった倉庫を丸ごと掃除し、大騒ぎになった。
幸いそれ以来ヤツラを見かけることはなかったので安心していたのだけど、今日見かけたものがヤツラの幼虫に似ていたので、これはヤバイ!ととっさに思ったんだよね。
ただ、発見が早かったせいか、半径1メートルくらいにしか及んでいなくて、ティッシュであらかた殲滅させてから、念入りに掃除機をかけ、何とか処理。
どうやら発生源は空になった米袋らしいので、それも一緒にゴミ袋に突っ込み、速攻でゴミ収集所に持っていった。
その後、念入りに周辺を見渡したけれど、残党はいないみたいなので、とりあえずホッと一息。
去年は倉庫にあったせいで発見が遅れ、成虫になってしまったのがいたけど、今回は未然に食い止められてよかった・・・。
と思いたいんだけど、まだまだ油断はできないなあ(´Д`;) 頭痛もまだ残っているというのに、虫の対応に追われるなんて・・・ほんと今日は朝からさんざんだorz

以前はもっと書かされたような・・・

お題「絵日記」

 

小学校低学年の夏休みの宿題の定番である絵日記。
うちの下の子も、昨年までは夏休み中、一番思い出に残ったことについて1~2枚くらい絵日記を書く、という宿題があったけれど、高学年に入った今年は絵日記のかわりに作文or読書感想文を書くのが宿題になっていた。
私は文章を書くのは比較的苦にならないけど、絵を描くのは苦手なので、絵日記よりは作文や読書感想文を書かされた方がいいんだけど、娘はその逆らしく、今年から作文or読書感想文になったのが不満らしい(^_^;
ま、絵日記は1~2枚だし、用紙の上半分が絵で占められるので、文章の部分は少なくて済むもんね。
でも私たちの頃って、確か絵日記はもっと何枚も書かされるようなものだった気がする・・・。
さすがに毎日じゃなかったとは思うけど、確か「ちびまる子ちゃん」でもそういうエピソードがなかったっけ?
まるちゃんは夏休み中、ずっと宿題をさぼっていて、最終日に家族総出で何とか終わらせようとするんだけど、一番の難所が他でもない絵日記。
まるちゃんの場合、毎日絵日記を書かなければいけないのだけど、それが最終日に至るまでずーっと真っ白なんだよね(^_^;
で、家族で分担して書く・・・ということになったような気がするんだけど、おじいちゃんが描いた絵日記が文体・絵ともにいかにもな感じで、これは絶対先生にバレるだろう(笑)というオチだったような(^_^;
そういえば関東圏だと、ちょうど今日まで夏休みなんだよね~。うちはもう1週間ほど前から夏休みが終わっているので、ネットで「夏休みの宿題は終わった?」みたいなメッセージを見ると、違和感を覚えるわ(^_^;

結局何だったのか・・・・

お題「最近見た夢」

私は普段、夢をあまり見ない(正確に言うと、覚えてない)んだけど、2日くらい前、妙な夢を見た。
私は夢の中ではジャージを着た学生らしいのだけど、なぜか制服を探しているんだよね。
しかも探している場所は、野球グラウンドみたいなところ。
そこのまわりにずらっと車が駐車されていて、その中に自分の制服があるとなぜか確信している(笑)
ちなみに探している車は、リアルで所有しているホンダのステップワゴン。
当然、私がリアル学生だった頃には所有していない車なのだけど、そのあたり、現実と夢とがごっちゃになっていたらしい(^_^;
でも似たような車がいっぱいあって、なかなか自分の車が見つからない。
そもそも、なぜ制服を探しているのか、その理由すらあいまいなのだけど、それがないと先生に怒られる・・・という気持ちだけは鮮明に覚えている。
ちなみに他の子はもう制服を着ていて、私だけがジャージなんだよね(´Д`;)
とにかく早く見つけないと・・・という気持ちばかりが先立つんだけど、車はまったく見つからない。
そこでふと、そういえば制服のスカートってそもそも持ってきていたっけ・・・と思い出す。
今朝、制服のスカートを手に取った記憶がない。あの紺色で、腰の辺りを少し折って長さを調節しているスカート(笑)
そこで私は車を探すのを一旦やめてしまう。で、私の制服はどこに・・・・と途方に暮れているあたりで、目が覚めた(^_^;
何の意味もオチもない、久々に不可解な夢を見たなあ・・・と起きてからも何だかもやもや。スッキリしない目覚めになった(^_^;

子供たちの手作りカレー

お題「我が家のカレー」

 

我が家のカレーは普通に豚肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎなんかを入れて煮込んだカレー。
子どもの頃からカレーには豚肉というのが定番だったので、大人になり、結婚して自分の家庭を持ってからもポークカレーが主流。
それ以外は何の変哲もないカレーで、作り方はカレーのパッケージ裏に記載されている方法とほとんど変わらないと思う。
で、先日のこと。夏休みだからか、子供たちが自分でカレーを作ると言い出した。
まあそもそものきっかけは、料理好きじゃない私が、暑さも相まって「ご飯作りたくない~メンドクサイ~」とブツブツ言っていたことなんだけど(^_^;
お母さんはゴロゴロしてていいよ。手を出さないでね・・・・というので、一抹の不安を覚えつつ、それでもこれも勉強のうちかと思ってお言葉に甘えさせてもらうことにする(笑)
作り方はパッケージの裏に書いてあるから大丈夫かな、と思ったんだよね。
ちなみにパッケージ裏に記載されている作り方は4人分だけれど、その時は夫が出張中。さらに下の子はそれほど食べないので、作る時は半量でいいと教えた。
上の子は中学生だし、下の子は自分で料理を作ったこともあるから、あまり心配していなかった。
ところが、結果は・・・失敗(^_^;
敗因は、半量にしたのに煮込み時間を半分にしなかったこと。
ま、要するにルーを入れてから煮込み過ぎたんだよね。
量も少なかったからこげつきやすかったんじゃないかなあ。
それにカレールーを入れてからだと底の状態が見えにくくて、こげていることに気付かなかったらしい(^_^;
うちはIHなのでこげついても火事の心配はないんだけど、さすがに子供たちはガッカリ。
でもこれで、次回は失敗しないだろうし。それにこげを取りのぞけばなかなか美味しかった。
何より、自分で作らない料理ってやっぱり最高だ(笑)

昭和以前を舞台にしたミステリが好き

お題「昭和」

 

私はよくミステリを読むんだけど、舞台が昭和以前のものを好んで選ぶ。
以前は自分のそういう好みに気付かず、好きな作家さんだったり、人気のある作品だったりを選んで読んでいたんだけど、たくさん読んでいるうちに、どうも舞台が昔であればあるほど魅力的に感じる傾向にあるらしい、ということに気付いた。
たとえば横溝正史金田一耕助シリーズとか、有栖川有栖の学生アリスシリーズとか、綾辻行人館シリーズとか。
どうやらレトロな雰囲気が肌に合うみたいなんだけど、単純に最先端のハイテク機器が使えず、それ以外の情報から推理を組み立てたり、トリックを暴いたりするほかない・・・という状況そのものが好きなんだろうなと思う。
今だと、科学捜査だけでいろんなことが判明してしまうし、携帯だのスマホだのパソコンだのがあってどこにいても外部と通信できてしまう環境が整っているので、いわゆる「名探偵」の活躍の場が減ってきているように思うんだよね。
そのぶん犯人の手口も巧妙にならざるを得ないわけだけど、それにも限界があるというか・・・。
つまり昔だからこそ可能だった犯罪が、今だとあっけなく看破されてしまうことが多くなって、そのぶんトリックの幅も少なくなったような気がするんだよね。
実際、今の科学捜査は優秀で、素人が頭をひねって考え出したトリックなんてすぐ暴かれてしまうからなあ(^_^;
だからこそ、今は犯人側にも「超人的な頭脳」とか「卓越した技能」が求められるんだけど、そうなるとどんどん現実味がなくなっていくしね。
もちろんリアルの世界ではいいことなんだけど、小説の世界ではあまり範囲が狭まってほしくない。
なので警察の科学捜査が介入できなかったり、あるいはシステムが乏しくてちょっと調べただけでは犯罪を看破できない・・・という舞台設定=昭和以前の物語が好きなのかな、と思った。

地元の夏祭りと手持ち花火

お題「花火」

 

昨日、夕飯を食べていたとき、外で突然ぱーん!という音が聞こえた。
カーテンを開けて外を見たら、少し離れたところに花火が上がっているのが見えて、おお!と喜ぶ(笑)
そういえば近所の神社で夏祭りがあったんだっけ・・・とそこでようやく思い出した。
小さな神社の小さなお祭りなので、花火自体も10分くらいで終わっちゃったんだけど(^_^;
ただ、家でご飯を食べながらきれいな花火を見られるなんてぜいたくだねーと子供たちと一緒に話していた。
まあ実際は途中に高架橋があって、それが邪魔して吹き上げ花火とかはあんまり見られないんだけど(^_^;
それでも空高く上がる打ち上げ花火はかなりはっきり見られるので、ちょっと得した気分♪
実は打ち上げ花火を見るのは今シーズンはこれが初めて。今月中には他の花火大会も見に行く予定なんだけど、花火はたとえ小規模なものでもやっぱりきれいだし、いつ見ても飽きないから不思議。
ただ、大きな花火はもちろんきれいで迫力があるけど、自宅で遊ぶ手持ち花火もまた別の楽しさがあるなあと思う。
先週末、実家で手持ち花火で遊んだのだけど、あっと言う間に終わってしまう花火でも、自分の手で持って間近で見るのはまた違った味わいがある。
子供たちは色が途中で変わったり、パチパチと派手に火花を散らす花火が好きみたいだけど、私は断然線香花火派。
もちろん子どもの頃は私も派手な花火の方が好きだったんだけど、大人になってからはしんみり楽しむ線香花火の方が好みになったなあ。

子どもの頃は海、今は・・・

お題「海派? 山派?」

 

子どもの頃はアウトドアレジャーと言えば海だった。
海水浴には毎年行っていたし、多い時は1シーズンで2~3回くらい行ったような気がする。
もはや毎年恒例のイベントだったので、特別なことだと思ったことはなかったんだけど、いざ自分が大人になり、親になってみると、毎年海水浴に連れて行くというのはすごいことだなと実感。
まず海に行くまでが結構遠い(^_^;それに水着やらパラソルやら敷物やら、いろいろ準備しなきゃいけないし、海に行ったら行ったで日やけするし・・・。
一番大変なのは、ハイテンションで泳ぐ子供たちに付き合わなきゃいけないこと(^_^;
うちの子は中学生と小学生で、プールなら多少離れたところで見守ってればそれでOKというくらいには成長しているんだけど、海となると話は別。何かあってからでは遅いので、一緒に海に入ってそばで見守っていなければいけない。
子どもの頃は海水浴が好きだったけど、大人になると砂と塩まみれになりながら海水浴ってかなりきつい・・・orz
終わったら終わったで、子供たち砂まみれになった道具や水着を片付けなきゃいけないし、家に帰ってもそれらの後片付けを済ませないといけない。
そこまで考えると疲れてしまって、海水浴に行く気にならない・・・。
そして大人になってから気付いたのだけど、私はどうも海より山の方が好きらしい。
海を見てきれいだなあとは思うけど、どうせ行くなら山の中で自然の木々に囲まれながらのんびりするのが好き。
なのでキャンプも海より山派。虫が多いのはネックだけど、日焼けと塩まみれよりはマシだと個人的に思う(^_^;